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「社長ビデオレター」平成21年11月号
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『お世話になっております。社長の弘内です。
毎月ビデオLetterをお届けしています。』どうぞお楽しみください。
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■１６７号
『光テックだより』
１１月号■
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朝夕と随分、寒くなって来ましたね。そろそろ冬支度をしないといけない
時期になってきました。皆様、如何お過ごしですか？
さて今月の独り言は・・・先月は結婚式に呼んで頂く機会が多くて、幸せを
たくさん貰った10月でした。いつも結婚式にお呼ばれした後は、「自分の
結婚式はどんなだったかなぁ？」とゴソゴソと自分達の結婚式のビデオ
テープを出して来て（ビデオってところが時代を感じますねー！）
「あーこんなんやったわー、痩せちゅうー、髪があるー」と老朽化した
自分達と重ね合わせて爆笑しています。今こそ昔のようなキラキラは無い
かもしれませんが、結婚してから4年後に娘が産まれて、それなりに普通に
幸せに暮らせる事が、とっても幸せなんだなぁ。
と最近つくづく思います。＞年ですねー
そうそう、全然関係ないんですが先日の事、川の字で寝ている真ん中の娘が
ハッと目を覚まして
「もう、おとうさん、ぐーぐー（イビキ）うるさいぃぃぃ（怒）」とマジギレで、寝て
いるお父さんを蹴っていました・・・（お父さんを蹴っちゃ駄目だよ！）なんか
凄く可笑しくて思わず「私と一緒の事しゆうぅぅぅ」と反省しながらもプッと
笑ってしまった一夜でした。
全く冒頭の話とは関係のない話ですが、きっとこんなエピソードも娘がお嫁に
行く頃には笑い話になっている事でしょう。
なんだか無理矢理、話しを繋げた感がありますが、要するに、これからも
沢山の思い出を家族で創って、娘が結婚する時には「お父さん、お母さん、
ありがとう」と言ってくれる事が今のところ私の夢なんです！
お母さんは頑張りまーす！
ｂｙ ヨッコリーヌ
・「ヨッコリーヌ」 11月号 画像形式
http://www.hikaritec.co.jp/09mm11.html
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■【光テック物語Ⅱ】 Ｎｏ．３２ ■
「佐渡について考える」
10月の下旬に佐渡へ行ってきました。
といっても私の所属しています全日本電気工事業工業組合連合会の全国大会
が新潟市であり翌日佐渡まで足を伸ばしたというわけです。
全国大会で感じましたことは、ゼネコンから電気工事という単なる下請けの工事(ハード)
から環境を配慮した安全、安心をお客様へ施工品質として提供する(ソフト)
へ完全に移ったということです。
現政権が「コンクリートから人へ」すなわち「ハードからソフトへ」
「新築というフロー需要からリフォームというストック需要へ」と完全に
シフトしています。
こうなるとお客様へ直接お話をしないとこの需要は顕在化しない。よって
お客様へ直接提案する「提案型技術営業」の必要があるということになります。
問題は、今まで電気工事業界はゼネコンの下請けという間接受注が中心で、
ともすれば地域社会の皆様方やお客様との接点をおろそかにしていた一面が
あった為、顧客を一から開拓していく必要があるということです。
弊社は、先代社長から45年の実績により1万件の顧客データベースがあります。
このデータベースをどう生かすかが社長として私の役割ということです。
こんな思いをいだきながら新潟港からジェットホィールに乗って佐渡両津港へ
行きました。
それから佐渡奉行所、佐渡金山、尖閣湾、トキの森公園などを観光しました。
一番印象に残ったのは、佐渡奉行所の説明を地元の学校の先生を退職された
というボランティアの方が一生懸命してくれたことです。
郷土佐渡への愛情、誇りが私を感動させたということになります。
これも「ハードからソフトへ」ということになりませんか？・・・みなさーん。
ｂｙ
Syacho
・「光テック物語」１１月号 動画
http://www.hikaritec.co.jp/movie/videoletter0911.wmv
・「光テック物語」バックナンバー
http://www.hikaritec.co.jp/hikaritec-story.html
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■編集後記■
●行楽の秋真っ只中ですね！ＥＴＣ割引で遠出も出かけ易くなったと思います。
私もＥＴＣをこの機会にと夏頃取付たのですが、今だイオン高知へ高速で
行ったのみ \300－の請求書が届きました・・・
（土佐市在住でございます） 発行手間の方が高くついたようで申し訳ない
です。この秋は絶対、高速利用して遠くへ出かけたいよぉ～。
「ぴか子」
●晩秋の11月 先日大きな栗をもらいました。栗ご飯にしたり、ゆで栗に
したりして食べました。栗を食べるとなぜか子供の頃を思い出す。
食べ物にまつわる記憶を鮮明に思い出されるのは、なぜでしょうか？
「Syacho」
＊＊～～～＊＊＊～～～ >^_^< 次号に続く
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